ワンダーステーキを支える2人のシェフ

当店のステーキの味の根幹を支えるのは仕入れと事前調理を支える「2人の肉のプロ」です。

30年以上お肉の目利きをした仕入れのプロ・小坂プロ。

肉の旨味を最大限に引き出す料理長・田中シェフ。

二人がワンダーステーキの肉の根幹を支えています。

■小坂プロ

食肉専門職の知識に最初に触れたのは1983年のことになります。そこから40年にわたり、食肉に関しての仕事に従事し続け、ありとあらゆる肉を食べ、調理し続けてきました。その中で、最も力を入れてきたのが、肉の仕入れルートの開拓です。

旨い肉がどこに存在しているのか?旨い肉を手はどのルートで仕入れられるのか。。。現在までに、大小合わせて、1000社以上との交渉を重ねて独自の仕入れルートを開拓。

「高いお金を出しておいしいのは当たり前。安くて旨い肉を広めていきたい」。それを、実現するために、40年の肉キャリアの集大成として、ワンダーステーキ事業を立ち上げを決意し、 今なお、「仕入れ」「仕込み」「保存方法」「店舗オペレーション」「商品開発」の改善を今もなお続けている「肉の鉄人」であります。

 

■田中シェフ

小学生の頃、いつも美味しい母の料理を食べて「自分でも美味しいご飯が作りたい!」と母の料理本やテレビを観ながら台所に立ったのが、僕の料理人としての始まりです。高校時代は、寿司屋でアルバイトをしながら料理の基礎を学び、高校卒業後は神戸のホテルに就職。

神戸牛をメインにする鉄板焼や、フランス料理やイタリア料理を叩き込まれました。

関西のホテルをいくつかまわり、地域に密着した営業をされる飲食企業で統括料理長になりました。料理長になってからは、あらゆる食材を自分で選べるようになり、お神戸牛や米沢牛など高級なお肉から外国産まで料理の可能性に気づきました。

現在は、ワンダーステーキで「旨味凝縮製法」を駆使してお客様にお肉を愛していただけるよう日々奮闘中です。

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